今年初めての福寿草
少しずつ暖かい日が増え、老健母恋がある室蘭の雪はだいぶ少なくなりました。
デイケアで利用者さんの送り迎えをしていると季節の移り変わりをいち早く見つけることができます。
今年初めての福寿草を見つけました。 小さな花ですが、その存在感は大きく、
春の訪れを告げるように咲いていました。
福寿草の名前には、福を招き、長寿を願うという意味が込められています。
また、冬の終わりから春の訪れを告げる花として、
新しい季節の始まりや新しい出会いを象徴する花でもあります。
見つけた福寿草の周りには雪が残り、花が咲くのは少し早いかなと思いましたが、
福寿草はそんな寒さをものともせず、花を咲かせていました。
もう一か月で新年度となります。新しい季節に向けて私たちも、
小さなことから一歩ずつ前進していき、新しいことに挑戦していこうと思いました。